就職・転職活動で「塾講師・正社員」の求人に応募しようと思っている人の中には、志望動機について悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は面接&履歴書の志望動機で気を付けておきたい重要ポイントをご説明します!面接でどう答えるべきか、履歴書でどんな風に書いていいのか、分からない人はぜひご参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

塾講師で正社員を目指すなら志望動機は重要

塾講師でもバイトの求人であれば、そこまで難しい「志望動機」を考えておかなくても問題ないかと思います。単純に「将来教員を目指しているから」とか「子どもが好きだから」位の内容でもOKだと言えるでしょう。しかしやはり正社員となると「志望動機」は合否を判断する大きな材料となってきますので、ある程度事前に対策を練っておく事も大切です。

私が実際に塾講師の試験を受けた時の事をふまえながら、重要ポイントを見ていきたいと思います。

(面接&履歴書)志望動機重要ポイント3つ!

①志望動機はより具体的に

私が塾講師として採用された際は、合格者が約30名ほどだったと思いますが、そのうちの3分の1位は塾講師のバイト経験アリでした。バイト経験があるとなると、より志望動機は具体性を増します。

たとえば「私は大学4年間、アルバイトではありましたが、塾講師として働いていました。最初は成績を下から数えた方が早かった生徒が、一生懸命頑張って難関大学に合格したのを見て、人の成長を見守る事の出来る本当に素晴らしい仕事だと感じました。これからも塾講師という仕事を通じて生徒たちのサポートをしていきたいと思っています。」

という人と、

「昔から人に物を教えるのが好きで、教える事を仕事にしたいと思い塾講師を志望しました。」という人では、前者の方が本当にやる気があるんだな…という感じが伝わってきます。

塾講師を志望する人の中には、塾でのアルバイト経験があったり、教育学部卒の人も多いです。

特にそれ以外の人が応募する場合は、より具体的な志望動機を書かないと、薄っぺらいと感じられてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

私の場合は、グループ面接だったのですが、私の前の人がその塾で4年間ガッツリアルバイトをやっていた人でした。何ならバイトリーダーもやっていた位の人で、かなり説得力のある志望動機を語っていました。

ちなみに私は塾でのアルバイト経験がなかったので、教育実習に行った時の経験を元に志望動機を説明しました。しかし前の人に比べるとかなり印象が薄くなってしまったような気もします。

資格や教員免許がなくても、塾講師に採用される人ももちろんいますが、周りの人に比べてインパクトが薄くならないように注意して志望動機を考えておく事をおススメします。

②なぜ学校ではなく民間の塾なのか

私は教員免許を持っていたのですが、学校ではなく塾を選びました。履歴書にはわざわざその理由を書いていなかったのですが、面接ではやはり「なぜ学校ではなく民間の塾を選んだのか」と聞かれました。

当時私の住んでいた地域では学校の先生の倍率が高過ぎて、まず1年目で採用される事はありえませんでした。採用がゼロの年もある位なので、すぐに教壇に立つという事が難しかったのです。

「私は少しでも早く先生として働きたいと思っていたので、塾を選びました。」と素直に答えました。

これが100%正解の答えとは言えないのかもしれませんが、結果は無事採用でした。

志望動機を熱く語った後に、「じゃあなんで学校の先生じゃダメなの?」と聞かれる可能性は十分にあります。

突然突っ込まれて困らないように事前に準備しておいた方が安心です。

スポンサーリンク

③なぜ他塾ではなくその塾を選んだのか

これはどの業界を仕事を志望していても、注意しておかなければならない点だと思いますが、数多くある同業他社の中からなぜその会社を選んだのか、明確な答えを用意しておく事もかなり重要です。

特に学習塾の場合は単純に「子供に勉強を教えるのが好き」というだけでは、「別にうちの塾じゃなくてもいいじゃないか。」と思われてしまいます。

実は私もあまりこの点ついては深く考えておらず、振り返ってみるとかなり適当な志望動機になってしまっていたなぁ…と今更ながら反省しています。

とりあえず、やってしまいがちなのが、「御社の企業理念である○○に共感しまして…」というやつですね。

私は確か面接で「会社案内のパンフレットを読んで、社長の○○という言葉に感動したので御社を希望しました」などと誰でもすぐに思い付くような内容を答えてしまいました。マイナスの答えではないでしょうけど、「あんまり考えてないな…」と多分面接官には見透かされていたのではないでしょうか。

今なら各塾のホームページやチラシを徹底比較してみたり、実際に各塾に出向いて生徒や講師の雰囲気を観察してみるなど、もっと具体的な理由を思い付きそうです。出来れば実際に授業見学をさせてもらうというのもいいかもしれません。

たとえば、「実際に3つの塾の授業見学をさせてもらいましたが、ここの塾の先生方のレベルが高くて驚きました。ぜひ自分も御社に入社して高いレベルの授業を目指していきたいと考えています。」というと、かなり具体性が増しますよね。

それにお互いにミスマッチを避ける意味でも、志望する塾について調べ上げる事は決して無駄にはならないと思います。

スポンサーリンク