アカデミー賞13部門にノミネートされるなど、とにかく話題の「ララランド」。これから見に行こうか迷っている人も多いのではないでしょうか。ちなみにネット上では「ラストもやもや」でつまらないとの酷評も多いようですが、理由は一体?実際に私が見た感想も踏まえながら、ラストのもやもや感について考えてみたいと思います!

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ララランドの感想!

以下は私が実際に「ララランド」を見てみた感想です。主観が入っているとは思いますが、今から見に行こうか悩んでいる人はぜひご参考にしてみて下さい!一応ネタバレ注意です!

期待値が高過ぎる

実は年明けに「本能寺ホテル」を見に行った際に、本編上映前の予告編で「ララランド」が流れており、その時から気になってはいました。

そして「ララランド」はアカデミー賞13部門にノミネート、「主演女優賞」「監督賞」など最多6冠を受賞。その上、テレビでバンバン宣伝もしていたので、「これはもう見に行くしかない!」と思って映画館に行く事にしました。

ちょっと古いかもしれませんが、元々個人的には「ムーランルージュ」とか「ハイスクールミュージカル」など今まで見たミュージカル映画はどれも面白い!と感じていたので、今回の「ララランド」も「当然ハズレのはずがない!」と高をくくっていたのです。

 

当然期待値はかなり上がりますよね。

どの位かというと、正直「タイタニック」を見た時位の感動&衝撃を味わえると思っていました。ディカプリオはカッコいいし、CGは凄いし、エンディングはとにかく泣けるし…。で、「タイタニック」は結局映画館に3回も見に行った上に、ビデオも購入して何度も見ていました。

人によってもちろん好みの映画は違うと思いますが、「私の中での歴代1位を塗り替えるんじゃないか?!」という位に期待していたのです。

面白い映画だとは思うけど…

その結果の感想ですが、率直に言うと「期待値の割には…」という感じでした。

でももし「ララランド」の前評判が全然良くなくて、それほど話題にも上っていなかったのであれば、「めっちゃ面白い!」と感じたかもしれません。

音楽や映像もキレイだったし、主人公の2人が徐々に仲良くなっていくシーンにはキュンキュンしたりもしました。

途中で居眠りしたり、「別の映画にすればよかったなあ」とか考えたりもしなかったので、普通に面白い映画なんだとは思います。ただただ期待し過ぎたせいで、どこか物足りなさを感じてしまったんでしょうね。

そこでふと「君の名は。」を見に行った時の事を思い出しました。あの時も、メディアの取り上げられ具合で期待し過ぎた感があったような気がします。私のあまのじゃくな性格も災いしたのか、「確かに面白い映画だとは思うけど…」みたいな気持ちになりましたね。

という訳で、これから「ララランド」を見に行くのであれば、過剰に期待し過ぎない事をおススメします!!

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ラストもやもやでつまらないとの酷評が多いけど本当?

ララランドのラストはもやもや?!

女性主人公のミアの夢は「女優」。男性主人公のセバスチャンの夢は「自分のジャズバーを持つ事」

そんな2人がひょんな事から出会い、愛し合い、切磋琢磨しながら夢を追いかけていく…。

ララランドを簡単に説明するとそんな感じのストーリーなのですが、残念ながらラストで主人公の2人は結ばれません。お互いの夢を叶えるために、泣く泣く別れた…という感じですかね…。

「今は恋愛よりもお互い夢を叶えるために集中しなきゃ」って別れた所で、話が終わればまだ良かったかもしれません。なぜなら「あの後、2人は成功して無事に結ばれたんだよね?」って自分たちで想像出来るからです。

ララランドは酷評が多い?

しかし、ララランドにはちゃんと続きがあって、その5年後ミアは女優として成功、セバスチャンも自分のジャズバーを持つ事が出来たものの、ミアはセバスチャンじゃない人と結婚して子どもまでいる設定!

そして偶然セバスチャンのジャズバーで再会するんですけど、時すでに遅しみたいな…。

しかもその上、最後の最後に「ミアと結婚して幸せそうな人生を送るセバスチャンの妄想シーン」が流れるもんだから余計に虚しく感じてしまいました。

つまらないとか酷評が多いは言い過ぎでは?

確かにララランドを見終わった直後は、一緒に見に行った友人に「ラストがもやもやする~」「アレが無ければまだ良かったのに~」と言い続けてしました。

しかしよくよく考えると、ありきたりなストーリーにベタベタなハッピーエンドだと全体的に安っぽくなってしまう気もします。

それに世の中、本当に好きな人と結婚出来る人ばかりじゃないですし。ララランドを見て、「昔付き合ってたあの子、今頃何してるのかな?」なんて自分に置き換えて感傷に浸ってしまう人もいるかもしれません。

ただ単に楽しいだけじゃなくて、ほろ苦いせつなさがあるのが、ララランドの魅力でもあるのではないでしょうか。

結局何だかんだ言って、家に帰っても色々とララランドについて考えてしまっているので、やっぱり面白い映画だったと思えてきました。

つまらないとか酷評が多いといのはちょっと言い過ぎかもしれませんね。

とりあえず、「DVDが出たらツタヤでレンタルしてもう一度見たいな…」位に思っています(笑)。

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