ニュースでちょくちょく取り上げられている「ビットコイン」。名前は聞いた事があるけど、細かい内容はよく知らない…という人も案外多いのではないでしょうか。そこで今回はビットコインの仕組みや問題点などについて分かりやすく簡単に解説したいと思います!

スポンサーリンク

【ビットコインとは】分かりやすく簡単解説!

そろそろビットコインについてちゃんと勉強しておいた方が良いのかもしれない…。

思い立ったが吉日という事で、早速調べてみると、意外とビットコインは奥が深い!!

結構ややこしいと感じる部分もあったのですが、なるべく余計なものは削ぎ落として完結にまとめてみたいと思います。

ビットコインとは?

ビットコインは仮想通貨

「ビットコイン」=「仮想通貨」。

マウントゴックス事件の時も、ニュースで説明していたし、何となくこれは知っている人も多いのではないでしょうか。

身近な例で言うと、「LINEスタンプ」を購入するために、手に入れる「LINEコイン」も仮想通貨の一つです。

基本的にインターネット上で取引をするので、実際の「紙幣」「コイン」が存在する訳ではありません。

ビットコインとは?分かりやすく簡単に解説!ビットコインは仮想通貨

何と今世界には数千もの「仮想通貨」が存在すると言われています。

私はてっきり仮想通貨ってビットコインだけだと思っていました(恥)

現在ビットコインはその中でも一番メジャーで、「全世界で使える仮想通貨」となりつつあります。

ビットコインの歴史

ビットコインの歴史は2008年にさかのぼります。インターネット上に「サトシ・ナカモト」さん(正体は明かされていないので、偽名の可能性もあるらしい)という方がビットコインについて関する論文を発表します。

そして具体的な取引が開始されたのは2009年です。

ビットコインは仮想通貨の中で最も古いらしいです。(といっても、8年前だけど)

単位はBTC

ビットコインの単位はBTC(ビーティーシー)です。1ビットコインなら、1BTC。

BTCの価値は円やドルのように変動しており、2017年5月31日現在のレートは

「1BTC=266,899円」です。約27万!!

「そんなに高いと買えないじゃん!!」と一瞬思っちゃいましたが、

取引出来るビットコインの最小単位は「0.0000001BTC」だそうです。

そしてそれを「1Satoshi」(開発者の名前に由来)と呼ぶとの事。

日本円で例えると、「0.01円=1銭」みたいな感じですかね~。

ちなみに、2009年当初のビットコインの価値は「1BTC=0.07円」位だったみたいですね。

その頃に「100BTCでも買っておけば、今頃…」と一瞬妄想をしてしまいました。

スポンサーリンク

ビットコインの仕組み

では、一体ビットコインは誰が発行・管理しているのでしょうか(・_・?)

ビットコインの発行

ビットコインは通常の通貨のように、国や中央銀行が発行している訳ではありません。

自動プログラムによって発行されており、誰かが大量に発行して自分の物にするという事は出来ない仕組みになっています。

このシステムを使えば、国や銀行のルールに縛られる事がないので、より自由に取引が出来るようになる訳です。

なお発行総量は元々「2,100万BTC」と決まっています。

増えすぎると、ビットコインの価値が下がってしまいますからね。

予定では2140年頃に発行を終了する見込みのようです。(今から 123年後です(;^_^A)

ちなみにビットコインは暗号化されており、紙幣やコインのように偽造される心配もないとの事。

ビットコインの管理

実はビットコインは、「ブロックチェーン」(みんなでデータを共有し、改ざんされにくいシステム)を使って、利用者みんなで管理しています。

つまり国や中央銀行のような管理責任者も存在しません。

ネットにアクセス出来れば、誰でも自由に取引の台帳を見る事が出来るので不正が起こりにくいのです。

もちろん匿名性は保たれているので、「○○さんは100万BTCを持っています!」なんて事が分かる訳ではありません。

ビットコインを手に入れる方法
  1. 仲介業者(販売所・取引所)などを利用する
  2. マイニング(採掘)

ビットコインを手に入れる主な方法は上記の2つです。

現段階で一般的なのは①の方です。

ちなみにビットコインを手に入れる前に、保管するための「ウォレット(財布)」を作る必要がありますが、アプリをダウンロードしたり、ウェブ上にアカウントを作成するだけでOKです。

「ビットコイン ウォレット」で検索すると、色んなウォレットアプリがあって迷いますが、「ビットコインの購入・送金・受取・取引・管理」全てが可能であるアプリを入れちゃえば、初心者でも簡単にビットコインを利用出来そうだと思いました。

ビットコインとは?分かりやすく簡単解説!

で、②の「マイニング(採掘)」ですが、

簡単に言うと、「他の人たちの取引が正しいかどうかを確認する作業を手伝う→報酬としてビットコインを受け取る」という事です。

金を掘るのに例えて、マイニング(採掘)と呼ばれるようです。実際はパソコン上の作業だけど。

ただ当初は自宅のパソコンやスマホでもこのマイニングに参加する事が出来たみたいですが、今は競争が激しくなり、専用のコンピュータを購入しないとほとんど稼げないようです。

ビットコインのメリット

ビットコインの主なメリットは

  1. 送金手数料が安い。
  2. 365日・24時間、個人間の送金も可能。
  3. 海外送金も早い。
  4. 世界で使える

だと思います。

①通常銀行を使ってお金を送金すると、「手数料」がかかりますよね。

海外に送金する場合なんて、手数料だけで数千円取られる事も!

ビットコインの場合は「一律○○円」と決まっている訳ではありませんが、今の所数十円の手数料で海外に送金する事も可能のようです。

②そしてビットコインの送金は「365日・24時間どこでも利用OK」です。しかも銀行を通さず、相手のビットコインアドレスさえ知っていれば個人間での送金も出来ます。

③口コミなどを調べてると「ビットコインの送金は一瞬」と書いている人もいれば、「送金に1時間くらいかかった」という人もいました。しかしながら、銀行を利用した海外送金だと、1週間位かかる事も多いようなので、従来の海外送金に比べればはるかにスピードアップだと言えるでしょう。

④ビットコインは世界共通の通貨なので、今後は海外旅行に行っても、現地で両替する必要がなくなるという時代も来るかもしれませんね。

ビットコインの問題点

個人的な感想も含めて、問題点を挙げるとしたら、

  1. 破綻しても補償がない。
  2. 日本では使えるお店が少ない。
  3. 価格変動が激しい。
  4. どのアプリを使っていいか分からない。

①先ほど解説したように、ビットコインのシステムには国や銀行のような発行・管理責任者はいません。ですので、今後破たんしたり何かトラブルが発生したとしても、誰かが補償してくれる訳ではありません。

②先日ビッグカメラが「ビットコイン決済」を導入したようですが、日本国内にはまだまだ使えるお店が少ないようです。今はまだお店で使うというより、「投資目的」でビットコインを購入している人の方が多いようですね。

ビットコインとは?ビットコインのデメリットについて

③発行当初0.07円位の価値しかなかったビットコインの価値が今では約27万円。「こんな儲かりそうな話はない!」と安易に考える方も多いかもしれませんが、実はビットコインの価値は乱高下を繰り返しています。

何と5/25には1BTC=約35万円だったのが、5/27には約21万円、そして5/31に約27万円。とちょっと先を読むのは難しそうです。

④個人的に「ビットコインって面白そう…」と感じたものの、正直アプリが沢山あり過ぎて、どれを使ったらいいのか判断が難しいと思いました。(スイマセン、IT系にそこまで詳しくないもので(;^_^A)

興味があるものの、「もっとみんなが使い始めてからでいいや…」と断念しました。

まとめ

以上、ビットコインについてまとめてみましたが、これからまだまだ可能性&課題がありそうだと感じました。

そして「めっちゃ儲かりそうだし、ちょっと投資してみたい!」という好奇心も沸いてきたのですが、株やFXの知識すらないので、やめておこうと思います。

でも出来れば一度実際にビットコインを使ってみて、感想なども書いてみたいですね!

スポンサーリンク