「勉強しなければいけないのは分かっているけど、どうしてもやる気が出なくて困っている…」という中学生・高校生も多いのではないでしょうか。今回は塾講師時代の経験をふまえて、どうすればやる気や集中力をUPする事が出来るのかご紹介していきたいと思います!きっかけさえつかめれば後は簡単です!

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勉強のやる気が出ない中学生・高校生必見!

人間出来ないとやる気がなくなる

塾講師をしていて一番感じたのは、「成績が落ちるとどんどんやる気がなくなっていく生徒が本当に多い」という事です。

中学生の頃、成績上位10以内に入っていた生徒でも、進学校に進めば、成績は下の方から数えた方が早いという事もあります。同じ位のレベルの生徒が集まっている訳ですから、当然なのですが。

「中学の頃は大して勉強しなくても、いつもテストで高得点が取れたはずなのに…。授業も何言ってるかよく分からないし、もういいや…。」

となってしまう子は沢山いました。そこで「絶対みんなを見返してやるー!!」とハングリー精神で頑張れればいいのですが、以前成績が良かった子に限って、ちょっとうまくいかないとすぐにやる気をなくしちゃうんですよね。

私自身も中学の時までは英語が得意でいつもテストは90点以上を取っていました。しかし高校に入った最初のテストでなんと30点以下をとってしまい、一気にやる気をなくしてしまいました(>_<)得意だと思っていた分、かなりショックでしたね…。

更に「先生の教え方が悪いんだ!」と大した努力もせずに、人のせいにしていました。しかし、それではダメだと高2の中盤から地道に勉強を始め、模試での成績もかなりUPしました。やっぱり点数が取れると楽しくなり、またそれがモチベーションに繋がっていきました。

だから、今でも英語は好きですね。TOEICも800点近く取れるようになりましたし、外国人の友達も沢山出来ました。やっぱり目に見えて効果があると人は続けられるのではないでしょうか。

ですので、やる気をUPさせるためにも、まずは出来る事からコツコツとやってみてみる事をおススメします。最初は小テストで満点を目指すとか、小さな目標でもいいので、達成できれば楽しくなってくると思います。

得意科目を一つ作るのでもいいでしょう。数学は苦手でも、日本史とか世界史の暗記科目をとことん覚えてみるとかならチャレンジしやすいですよね。

「ご褒美」や「懲罰」でのやる気は長続きしない

やる気を出すために「テストで100点取ったら新しいゲームソフトを買ってもらう」とか「成績が下がったらお小遣いゼロ」言う風に「ご褒美」や「懲罰」を設定する人もいると思います。

確かに効果はあると思いますが、これらの方法だとやる気を長期的に継続するのが難しいと言えます。ご褒美も毎回同じだと慣れてきて、もっと良い物、もっと高い物が欲しくなるかもしれません。それではキリがないですよね。

ですから、やはり一番大切なのは「なぜ勉強しなければならないのか」しっかり考える事だと思います。

「将来いい会社に入ってお金持ちになりたい」→「大学に行かなきゃいけない」→「○○高校以上に行かないと大学に行くのが厳しい」→「今の偏差値では○○高校には行けない」→「もっと勉強を頑張らなきゃいけない」という風になぜ今自分が勉強しているのか一度考えてみましょう。

もし自分一人では答えが出ないようであれば、親や学校の先生、塾の先生など周りの大人に聞いてみて下さい。

長い目でみて目標が決まれば長く続くモチベーションが手に入るはずです。

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効率的に集中力UPする方法!

余計な物は一切遮断する

余計な物とは単に「漫画」や「テレビ」など物だけではありません。「家族」「友達」「雑念」とか勉強に関係の無い物は出来るだけ排除した状態で勉強に取り組みましょう。

自宅だと色々な誘惑に負けてしまうという人にとっては、塾の自習スペースなどがおススメです。

ちなみに私の高校は休みの日に教室を解放してくれていたので、こっそり通っていました。受験前の寒い時期は人も少なく、かなり集中出来ました。当時はエアコンもついていなかったのですが、逆に眠くならなくて良かったです(笑)。

ただし、友達と一緒だと気が散るので、お互い別々に勉強しようと決めていました。

また勉強中はスマホの電源をオフにするという人もいると思いますが、「電源をオフにしたスマホでさえ、机の上に置いておくと気になってしまう人が多い」という研究結果が出ていると新聞で目にしました。

辞書代わりにもなりますし、スマホは便利ですが、ちょっと休憩と思ってゲームをしてしまったり、誘惑も多いですよね。ついついスマホが気になってしまうという人はいっその事、勉強しに行く時は家にスマホを置いていく位した方がいいかもしれません。

時間を区切る

当たりまえですが、ダラダラやっていても人間集中力が持ちません。

「今日は21時から23時まで2時間勉強する」と具体的にしっかり時間を区切りましょう。

しかしこれでも集中力が持たないという人もいると思います。飽きてくると最後の10分はひたすらぼーっと単語帳を眺めて時間を潰すだけになってしまったり…。

そこでとにかく集中力が持たないという人は、もっと短く時間を区切ってみる事をおススメします。

たとえば10分×5回(間に1、2分の休憩をはさみながら)という感じですね。

社会なら「7分間で暗記→3分で確認テスト」と言う風にストップウォッチなどを用意してやると結構メリハリが出てきます。

それに実際のテストも時間が勝負なので、短い時間でさっと問題を解く癖もついて一石二鳥かもしれません。

自分では時間の管理が中々出来ないというのであれば、家族に応援をお願いするのもアリだと思います。

 

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